Okinawa made
【芭蕉布】
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名刺入れ
キーケース2
キーケース
長財布ラウンドファスナー
コインケース
コインケース2
【芭蕉布とは】(ばしょうふ)
バショウ科の多年草イトバショウ(Musa liukiuensis)から採取した繊維を使って織られた布のこと。別名蕉紗。沖縄県および奄美群島の特産品で、薄く張りのある感触から、夏の着物、蚊帳、座布団など多岐にわたって利用される。1974年に沖縄県大宜味村喜如嘉の芭蕉布が国の重要無形文化財に指定されている。俳諧における夏の季語でもある。
【染織工房バナナネシア】
福島泰宏(ふくしまやすひろ)/福島律子(ふくしまりつこ)
’85年沖縄県大宜味村に移り住み、平良敏子芭蕉布工房などで技術を学ぶ。糸芭蕉の栽培から織りまでの全行程を手がける。
1985年 沖縄県大宜味村で平良敏子芭蕉布工房で製造技術を学ぶ
1992年 2014年まで沖縄県読谷村に工房を移し芭蕉布作りを行う
2001年 芭蕉紙の製造を始める。紅型を始める。
2014年 沖縄県今帰仁村字謝名に工房を移転。糸芭蕉の栽培から、繊維の採取、糸紡ぎ、
染織、織りの全行程を、沖縄の伝統的な芭蕉布製造技法を基に生産中
【紅型染】
キーホルダー
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名刺入れ
札ばさみ
長財布2
【紅型染とは】(びんがたぞめ)
沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ。14世紀の紅型の裂が現存しており、技術確立の時間を考慮すると、その起源は13世紀頃と推定されている。「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指していると言われる。
【天底びんがた工房】
宮城友紀(みやぎゆき)
東北芸術工科大学テキスタイルコース卒業。同年、来沖。6月より知念績元先生のもと紅型を学ぶ。2011年4月より、夫の故郷、今帰仁村天底にて自身の工房をはじめる。
第14回 りゅうぎん紅型デザイン公募展 奨励賞
第15回 りゅうぎん紅型デザイン公募展 大賞
第68回 沖展 染織部門 浦添市長賞